16日、
琉球新報。
「15日午前、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込み建設反対を訴える市民らに対し、県警機動隊がはさみを取り出し、隣り合う市民同士が腰に巻き付けていたひもを切って排除した。」「警察側が刃物を使用したことに批判の声が上がっている。」
(画像は琉球新報より。赤丸は当欄編集。)
「刃物で人が傷ついたらどうするんだ」「危ない」(抗議活動に参加していた市民)
「ひもで連携し合うのは沖縄の歴史的な(基地反対の)闘争でもやってきたことで、危険でもない。
はさみは凶器であり、行き過ぎだと思う。運動に対する威圧だ」(沖縄人権協会・永吉盛元事務局長)
琉球新報、恥ずかしくないのかね。