街の迷惑者・世の厄介者どもよ、お天道様は見ているぞ!
    母は……

 昔、何かにつけて「(自分は)子供を育て上げた」と口にしていた年配女性が、同じ職場の女性の陰口をたたいて、
「××さんは、子供がいないんだよねえ。女は子供を産まなきゃ一人前じゃない」
 と数人の同僚男性の前で言いました。“セクハラ”という言葉がまだなかったその当時でも、彼女のこの言葉は子供のいない女性には嫌がらせであり暴力でもあります。男の私でもとても不快でした。
「そんなことを言うものじゃない」
 たしなめた男のこの私に彼女は、
「悔しかったら、子供を産んでごらんよ」
 とキツイ口調で反発したものです。
 あまりの程度の低さに同僚たちも私も呆れて笑ってしまいましたが、この人に限らず子供を産むことで女性というのは、男の私から考えると“妙な”自信を身につけるようです。

 今日の某紙社説。原発反対で経済産業省前に座り込んだある女性の訴えを紹介していました。
「子どもたちを炎の海(放射能)に放置したままなのは、命を未来につなぐ母性が許しません」
 これを読んで、この社説が述べている主旨とはまったく別に、冒頭のエピソードを思い出しました。
 反原発運動でのこの女性の「命を未来につなぐ母性」という表現は、壮大に聞こえるけれども、裏を返せば子供を産んだ女性特有の“妙な”自信の表れだと思うのです。
 母性というのは良くも悪くもエゴなのですよ。母が自分の命を投げ打ってでも我が子を守るのもエゴです。被災地の子供のことよりも我が子の被爆を心配するのも、もちろんエゴそのものです。そのエゴゆえに子供は育ち私も育ててもらいましたが、命を未来につないでいるのは何も母性だけではありません。女も男も、子供を産んだ人も産んでいない人も、国を守り産業を支え社会を構成しているすべての人が命を未来につないでいるのであって、「母性が許しません」とは偏狭な叫びにしか聞こえません。
 (誤解があるといけません。ここで脱原発とか反原発運動に異を唱えているわけではありません。)
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[2011/11/07 16:23] |
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母親
ソン
おばあちゃん・お母さん・小さな女の子で食事をしている時の光景です。おばあちゃんが孫が可愛かったのでしょう自分の使っていた箸で食べ物を孫に与えました、そうしたらお母さんが”虫歯菌がうつる”と子供の口を開け、今おばあちゃんが入れた食べ物を出していました。子供もおばあちゃんも驚いて・・・
私はそれを見て、歯科医は沢山あるし歯は治療で治るが、二人の受けた心の傷は簡単には治らないし、今の世の中、心に傷を受けた人が沢山いるのになにが大事なのか、お母さん解らなかったのかなと・・・

ほいじゃ!(何処かで聞きましたよね)

知り合い
ソン
はい、知っている方で・・・
お母さんいつもはニコニコとしていられるのに
若いけど”女(おばさん)”を見ました!
おばあちゃんは実母ではありません
私がおばあちゃんの立場なら、陰で泣いてます!
”オイオイがワーン”になるくらい、  辛い・・・

HNは損得ではなく(尊徳)二宮からです・・・エヘヘ

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母親
おばあちゃん・お母さん・小さな女の子で食事をしている時の光景です。おばあちゃんが孫が可愛かったのでしょう自分の使っていた箸で食べ物を孫に与えました、そうしたらお母さんが”虫歯菌がうつる”と子供の口を開け、今おばあちゃんが入れた食べ物を出していました。子供もおばあちゃんも驚いて・・・
私はそれを見て、歯科医は沢山あるし歯は治療で治るが、二人の受けた心の傷は簡単には治らないし、今の世の中、心に傷を受けた人が沢山いるのになにが大事なのか、お母さん解らなかったのかなと・・・

ほいじゃ!(何処かで聞きましたよね)
2011/11/08(Tue) 17:35 | URL  | ソン #[ 編集]
知り合い
はい、知っている方で・・・
お母さんいつもはニコニコとしていられるのに
若いけど”女(おばさん)”を見ました!
おばあちゃんは実母ではありません
私がおばあちゃんの立場なら、陰で泣いてます!
”オイオイがワーン”になるくらい、  辛い・・・

HNは損得ではなく(尊徳)二宮からです・・・エヘヘ
2011/11/09(Wed) 19:32 | URL  | ソン #[ 編集]
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2011/11/12(Sat) 17:41 |   |  #[ 編集]
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